舞鶴市議会 2021-06-02 06月02日-01号
日本イコモス国内委員会にて日本の20世紀遺産20選に選定された舞鶴市の海軍施設と都市計画、国の日本遺産に認定された海軍ゆかりの歴史的資源、旧軍港四市における日本近代化の歴史ストーリーは、我が国がかつて欧米列強の脅威にさらされ、植民地化されることもあり得る状況の中で、日本海側の最重要拠点として舞鶴鎮守府を設置するなど、国を挙げて苦難を乗り越え、見事に近代化を果たし、世界に冠たる日本を築いたことを現代に
日本イコモス国内委員会にて日本の20世紀遺産20選に選定された舞鶴市の海軍施設と都市計画、国の日本遺産に認定された海軍ゆかりの歴史的資源、旧軍港四市における日本近代化の歴史ストーリーは、我が国がかつて欧米列強の脅威にさらされ、植民地化されることもあり得る状況の中で、日本海側の最重要拠点として舞鶴鎮守府を設置するなど、国を挙げて苦難を乗り越え、見事に近代化を果たし、世界に冠たる日本を築いたことを現代に
次に、魅力を引き出す観光まちづくりの推進についてでありますが、本市が有する海軍ゆかりの歴史的資源、日本近代化の歴史ストーリーが認定された日本遺産や、舞鶴の海軍施設と都市計画が日本イコモス国内委員会にて選ばれた日本の20世紀遺産20選という2つのブランドを生かし、季節、週末ごとに魅力あるイベントを誘致するとともに、都市部に向けた観光プロモーションを展開し、ビヨンドコロナを見据えた交流人口の増加と観光消費
また、交流人口の増大に向けては、本市が有する海軍ゆかりの歴史的資源である旧軍港4市における日本近代化の歴史ストーリーが認定された日本遺産や、また舞鶴の海軍施設と都市計画が日本イコモス国内委員会によって選ばれた「日本の20世紀遺産20選」という2つのブランドを生かした観光プロモーションを行うとともに、海軍の食文化のPR強化や民間事業者が実施する観光遊覧船の増便等、赤れんが、海、港を活用した本市の観光素材
本市が有する海軍ゆかりの歴史的資源、旧軍港四市における日本近代化の歴史ストーリーが認定された日本遺産や舞鶴の海軍施設と都市計画が日本イコモス国内委員会にて選ばれた日本の20世紀遺産20選という2つのブランドを生かした観光プロモーションを行うとともに、これまでの肉じゃがやカレーなど、海軍ゆかりの舞鶴グルメの取組に加え、旧海軍料理やスイーツの復刻を行うなど、海軍の食文化のPRに努めてまいります。
条例上は、日本遺産に登録された日本近代化の歩みと旧軍港の文化を感じるまちづくりや、田辺城の城下町としての町割り、また、文化遺産を生かしたまちづくりに活用できるとのことです。 その点については全く異論はないわけですが、今後、寄附金額が拡大していくに当たり、他の事業にも活用することができないかと思うところでございます。
本市が有する海軍ゆかりの歴史的資源、旧軍港四市における日本近代化の歴史ストーリーが認定された「日本遺産」や舞鶴の海軍施設と都市計画が日本イコモス国内委員会にて選ばれた「日本の20世紀遺産20選」という2つのブランドを生かした観光プロモーションを展開してまいります。
1点目は、第1項目めの神崎煉瓦ホフマン式輪窯についてでありますが、平成28年に日本遺産に認定されました鎮守府であります横須賀・呉・佐世保・舞鶴は、日本近代化の躍動を体感できるまちのストーリーの構成文化財の一つでもあります。
歴史的ストーリー、日本近代化の躍動を体感できるまちとして、日本遺産に認定された艦船名を名づけた市街地に位置する海軍ゆかりの松栄館を新たな観光拠点とすることを目的とし、団体観光客などに最大で150名の皆様に昼食を提供できるレストラン及び観光情報発信機能をあわせ持つビジターセンターを整備することで、赤れんがパーク、自衛隊桟橋の既存観光施設の集客を町なかへ牽引し、観光客の誘客を図ることは大いに期待できるものであり
そのことから、本市を含む旧軍港四市の歴史ストーリー「日本近代化の躍動を体感できるまち」は平成28年に日本遺産に認定され、さらに昨年12月には、日本イコモス国内委員会の日本の20世紀遺産20選に舞鶴の海軍施設と都市計画が、東海道新幹線や青函トンネル等と並んで選定されたところであります。
また、引き揚げの史実継承等を目的とする教育旅行誘致については、ターゲットとする首都圏の中学校及び高校からの来訪が増加傾向にあり、現在取り組んでいる平和学習や漁村での体験に加え、明治以降の日本近代化の歩みが体感できるまちとして、積極的に誘致活動を推進してまいります。 次に、「農林水産業の振興」についてであります。
次に、旧北吸浄水場配水池の活用についてでありますが、この施設は、国の重要文化財に指定されており、平成28年4月には文化庁の日本遺産「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~」の構成文化財の一つとして認定を受けるなど、本市の歴史を知るための貴重な文化財でございます。
また、来年につきましては、明治維新から150年を迎える年であり、富国強兵、殖産興業により「木・紙から鉄・れんがの産業文化」へと移行した日本近代化の象徴となる旧軍港4市の歩みを伝えるさまざまな連携事業を「明治150年」関連事業として大きく展開してまいりたいと考えております。 こうした京都府北部5市2町の連携を初め、本市の連携の多様性は、他都市に類を見ない大きな財産であります。
「日本近代化の躍動を体感できるまち」として日本遺産に認定された本市において、市のお考えをお尋ねいたします。 最後に、地域の歴史を学ぶ取り組みについてお伺いいたします。 中央公民館主催の「中舞鶴の歴史・くらし探検隊」の活動や、加佐公民館の「歴史の道を歩く」など、地域に住んでいる市民がその地域を歩いて地域の歴史を再発見する取り組みが行われています。
とりわけ、来年は、明治維新から150年を迎える年であり、富国強兵、殖産興業により「木と紙の文化」から「鉄・れんがの産業文化」へと移行した日本近代化の象徴となる旧軍港4市の歩みを伝えるさまざまな連携事業を、「明治150年」関連事業として大きく展開してまいりたいと考えております。
とりわけ、本市の観光戦略拠点である赤れんがパークにおきましては、海上自衛隊の協力をいただき、旧海軍に由来する食文化を展示紹介するとともに、日本遺産にも認定された日本近代化の躍動を体感できるまちとして、魅力ある海軍ゆかりの洋食を提供できるよう進めてまいりたいと考えております。
ユネスコ世界遺産である引揚記念館初め、日本遺産に認定されたストーリー「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち」などにより、歴史・文化の活用を図られているところですが、このような歴史・文化を活かしたまちづくりの基本方針はどのようなものか。また、どのように進めているのかお聞きいたします。 2点目に、糸井文庫についてお聞きします。
一方、舞鶴市でも平成28年度に「日本近代化の躍動を体感できるまち」として日本遺産の認定が認められておりますので、北部7市町との連携という点では今後も情報共有を図りながら、時には日本遺産関連でタイアップをした誘客事業を実施することも視野に入れながら考えていきたいと思いますし、京都府北部地域全体の観光、地域の活性化につなげていきたいと考えています。
次に、豊かで魅力ある地域資源を生かした観光振興についてでありますが、舞鶴引揚記念館収蔵資料のユネスコ世界記憶遺産登録や、旧軍港4市が歩んだ日本近代化のストーリーの日本遺産認定を最大限に生かした戦略的な観光プロモーションを展開し、外国人観光客も含めた交流人口の増大、観光産業による地域経済の活性化につなげるとして、また、赤れんが周辺等のまちづくりにおいては、民間活力の導入を含む施設整備等の概要を取りまとめ
一昨年の舞鶴引揚記念館収蔵資料の「ユネスコ世界記憶遺産」登録や、昨年の旧軍港四市が歩んだ日本近代化のストーリーの「日本遺産」認定を最大限に生かし、これら地域の歴史資源に関する戦略的な観光プロモーションを展開し、外国人観光客を含めた交流人口の拡大、観光産業による地域経済の活性化につなげてまいります。
初めに、旧軍港四市の日本遺産認定後の取り組みについてでありますが、舞鶴市は、昨年10月、引揚記念館収蔵資料がユネスコの世界記憶遺産に登録されたのに引き続き、旧軍港四市(横須賀・呉・佐世保・舞鶴)が、日本の中で唯一、軍港、鎮守府が置かれた歴史、日本近代化の躍動を体感できるという共通のストーリーを日本遺産に認定申請し、本年4月に日本遺産に認定されました。